世話役:長谷正勝(S40C) 補佐:国領朝輝(S36M)HP作成:山添栄造

第16回「ウオーキング&小旅行」に参加の皆さん

開催日:2023年4月6日(木)

コース:龍麟彦根本店(お疲れさま会)~彦根城

参加者:11名(男性10名、女性1名)

内 容:今回開催の本同好会は、昨年8月3日に開催すべく案内を出しましたが、コロナ感染が急拡大して、本年に繰り越し開催したものです。

 「工学部学友会」設立の経緯は、彦根工業会近畿支部の下、1998年機械部会(彦機会)を設置、14年間活動しました。2003年上部組織が、彦根工業会→県大同窓会と統合「湖風会」になったのを機に、2011年に「彦機会」も県短化学卒者及び県大卒者を加え、県大工学部に対応する、「工学部学友会」に改めました。

 初代会長に立入会長が就任して、以来約10年、特に県大工学部との連携や、県大卒業生の働く企業の見学などに尽力を頂き、同窓会「工学部学友会」の基礎作りに大変貢献されました。

立入初代会長
安田先生

 一方県立大学が設立され、第一回卒業生が出る前年1998年頃から、県大工学部と「彦機会」との接触が始まり、窓口の先生も決っていました。ただ、同窓会も、「工学部学友会」が活動をはじめ、更に県大工学部との連携を進める中で、2012年に当時の松下秦雄工学部長に、学友会の理事会に参加して貰える先生を選んで頂いたのが安田先生です。

 以来安田先生もほぼ毎回、学友会の理事会に出席下さいまして、県大他学部同窓会に比べても、圧倒的に充実した同窓会活動に貢献して頂きました。

 4月6日は、お二人が昨年退任され、遅くなりましたが、長年のご協力・ご支援に対し、「ウォーキング&小旅行」同好会の場を借りて、学友会理事有志による、ささやかなお疲れさま会を催し、奥会長からお礼の粗品が贈呈されました。


 「立入会長・安田先生」お疲れさま会の食事会終了後は、本来の「ウォーキング&小旅行」同好会の活動に戻り、時間の許す者同士7名で、彦根城を目指して歩きました。心配されていた雨も降らず、桜も散り始めた中ではありましたが、ゆっくり辺りを見物しながらのウォーキング(散歩?)をしました。

 ひこにゃんは、今や日本のぬいぐるみキャラクターの元祖的な存在で、大勢の観光客やひこにゃんファンに囲まれて、いつ何度みてもその可愛い仕草に癒され、我々もホットしながら帰路につきました。