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<掲載日:2012/02/10>
会長就任のご挨拶
滋賀県立大学 湖風会「工学部学友会」
会長 立入 勘一
会長 立入 勘一
会長 立入 勘一
 立春を過ぎたと申せ、日本列島は大雪に見舞われ寒さ厳しい昨今でございますが、会員の皆様方にはご健勝の事とお慶び申し上げます。
 この度、昨年11月20日「工学部学友会」発足総会で初代会長の大役を仰せつかりました、滋賀県立短期大学昭和41年機械卒の立入でございます。
 今回の就任に当りましては、人格・識見・リーダーシップ・実行力を御持ちの素晴らしい先輩の方々が大勢居られる中、昭和40年代の卒業生で若返り・現役第一線で社業を頑張っている者とのことで、白羽の矢がたち、浅学非才で不束者の私が会長職の拝命を受けた次第でございます。微力ですが役員及理事の皆様方と一致団結、ご協力を得ながら努める所存でございます。
 ご案内の通り本会は14年余「彦機会」として活動実績をベースに「湖気会」(工学化学・染色)、県立大工学部(機械システム工学・材料科学・電子システム工学の3学科)が一つになって湖風会組織では広域でしかも縦系列の学部支部第一号としての設立になり、意義深いものがあります。上記3つの同窓会の一本化に向けて時間をかけて、ご尽力頂いた先輩の方々並びに大学の先生方に敬意を表し厚く御礼申し上げる次第でございます。
 「工学部学友会」の主な事業は、会員と県立大学工学部との連携推進、会員相互の交流、親睦の推進、県立大学工学部の活動支援、その他の目的を達成するための事業(地域との連携)の四つでございます。
 事業推進に一歩一歩前進すべく努力を傾注致す所存でございます。今後、会員の皆様の温かいご支援・ご協力の程を切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、会長就任の御挨拶とさせて頂きます。