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世話役:國領朝輝(M36) |
◆開催日: |
2005年5月10日(火) |
◆場 所: |
近江八幡市沖島、八幡掘り周辺の散策 |
◆参加者: |
松下夫妻、国領夫妻、杉本夫妻、内片夫妻、宮下夫妻、山添の11名 |
◆内 容: 良いお天気にも恵まれ絶好の行楽日よりの中「彦機会」としては、初めての家族同伴「沖島日帰りツア-」を実施しました。 近江八幡市の堀切港から沖島に渡りました。沖島は人口約436名(約145軒)で琵琶湖に浮かぶ島ですから島自体が非常に狭く、車が走る道もありません。そのため当然自動車は1台もなく自転車が唯一の乗り物でした。島は田んぼや畑も殆どなく、漁業が唯一の産物で大半の人は船で近江八幡の方へ通勤をしているようです。観光化は全くされておらず桜の咲く頃までは、ウィ-クディは食堂も開いていません。勿論食堂といってもお弁当の販売のみのようです。それでも島はのどかで、誰も気軽に挨拶を交わしてどこかに忘れていたものを思い出させてくれるような素朴さが残っているようでした。 その後、近江八幡堀り周辺の散策・休憩をして帰路につきました。
来年に第2弾を計画してはどうかと思っています。
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