■ 会社概要 |
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商 号 |
日東精工株式会社 http://www.nittoseiko.co.jp/ |
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主な沿革 |
<本社・工場(カタログより)> |
・昭和13年(1938年)2月11日 創立
・昭和22年 7月:自動車部品および同部品の製造開始
・昭和24年11月:水道メータの製造販売開始
・昭和31年 8月:十字穴付ねじ、ヘッディングパンチの製造販売開始
・昭和32年 4月:オイルメータ、ガソリンメータの製造販売開始
・昭和39年 4月:座金組込みねじの製造販売開始
・昭和40年 1月:スタンドマット(自動ねじ締め機)の製造販売開始
・昭和50年 1月:トルクスねじの製造販売開始
・昭和55年 3月:世界初の0.6mm圧造極小ねじの製造販売開始
・昭和57年 7月:八田工場竣工
・昭和59年 5月:八田に管理センター竣工、ねじ締め専用ロボット「ねじロボ」を発売
・平成 3年 6月:産機事業部城山工場竣工
・平成7年12月:ファスナー本社・八田事業部、ISO9002認証取得
・平成12年 5月:本社・八田工場、ISO14001認証取得
・平成14年 7月:ファスナー事業部、ISO9001認証取得
・平成17年 9月:産機事業部城山精密組立工場竣工 |
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資 本 金 |
3,522百万円(2009年12月31日現在) |
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所 在 地 |
京都府綾部市井倉町梅ケ畑20番地 |
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工 場 |
・国内工場:本社工場、八田工場、城山工場、制御システム工場
・海外工場:中国・マレーシア・タイ・インドネシア・台湾(ファスナー・自動機械)、アメリカ(自動機械) |
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従 業 員 |
1,440名(連結)、686名(単独) |
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年 商 |
2009年度:214億円(連結)、137億円(単独)
・構成:ファスナー事業部161億円(75%)、産機事業部35億円(16%)、制御システム事業部18億円(9%) |
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主要業務 |
3つの事業部が連携しつつ先進的な製品開発製造をされている。
@ファスナー事業部:精密ねじ・極小ねじ、タップタイトシリーズ、ゆるみ止めねじなどの各種ねじ部品、特殊冷間圧造部品、ねじ製造用工具の開発製造全般
・ねじの種類:5万種類以上 ・生産能力:月産22億本 ・生産の範囲:外径0.6〜12mm
・受注形態:100%受注方式 ・納期:30〜40日
A産機事業部:ねじ締め機、ねじ締めロボット、ドライバシリーズ、組立ロボット、自動組立システムなどの各種FA製品の開発製造全般
B制御システム事業部:容積流量計、質量流量計、計測・計装システム品、検査装置等の各種計測機器製品の開発製造全般 |
3事業部の主要製品(詳しくはサイトまたは、カタログ等を参照) |
【ファスナー事業部】 |
【産機事業部】 |
【制御システム事業部】 |
次代の締結を創造! |
組立ての自動化の提案! |
信頼の計測・検査の支援! |
<精密・極小ねじ>
<ゆるみ止めねじ> |
<双腕ねじ締めロボット> |
<ジオカルテ(地盤調査機)> |
<特殊冷間圧造部品)
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<ねじ締めロボット> |
<容積流量計 他> |
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ファスナー
の販売先 |
工業用ファスナーの業種別の販売率
・自動車:21%、電気/電子部品:20%、家電製品:17%、カメラ関連:11%、情報機器11%、その他 |
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内 容
(感想) |
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1962年に制定された「我らの信条(社是)」(1.我らはよい自己をつくる。 2.我らはよい仕事をする。3.我らはよい貢献をする。)を日々の企業活動のよりどころとして、新製品開発・製造業務に取り組まれ業績を上げられている。
地域社会の発展にも寄与し、より豊かな暮らしに貢献することを使命とし、近年では環境への取り組みにも力を注いでおられる。
3つの事業部が連携しつつ先進的な製品開発・製造を行い、国内外を問わず大きく広がり、自動車・家電をはじめとしたあらゆる産業界の発展を支え社会に大きく貢献をされている。
<ファスナー事業部について>
@ねじ製造用の金型や製造設備等を内製化し、一貫生産体制の構築がなされている。
A熱処理、メッキ設備も社内に保有しノウハウの蓄積を図るとともに、新技術開発が可能となっている。
B先進的な新製品(ねじ種・駆動部など)の開発・製造が図られている。
C画像処理技術の確立(ねじイメージ選別)で、ねじの自動選別機の導入がされている。
Dファスナー・産機・制御との連携による締結問題の解決と先進的な製品の開発を図られている。
<産機事業部について>
@世界トップねじメーカとして培ったノウハウや理論のもとに、他社を寄せ付けない独自の技術で、自動ねじ締め機、ねじ締めロボット、リベットカシメ機、搬送コンベアシステム等のFA製品を開発されている。
A極小ねじ(0.6mm等)の自動供給やトルク制御、ロボットなどユニークな発想のもと業界に先駆けた製品開発がされている。
B自動ラインでは最長200mまでの組み立て可能な工場があり、特殊自動組立て装置、ユニットツール、供給機などのねじ締め関連製品も数多く揃え、業界でもトップクラスである。
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