戻る クラス会便り
37Mクラス会(S37クラス会)だより    掲載年月:2012/06/04
報告者:中川 友三
開催月日 2012年(平成24)年5月13日(日)~14日(月)
会  場  「かんぽの宿 彦根」 彦根市松原町3759
参加者名
  (敬称略) 
都築 正之(愛知県常滑市)、浦 治則(愛知県名古屋市)、江崎 繁男(大阪府高槻市)
太田 英男(神奈川県茅ケ崎市)、大森 善之(京都府長岡京市)、筑紫 正宣(滋賀県彦根市)
辻田 正(兵庫県西宮市)、中川 善一(滋賀県長浜市)、中川 友三(兵庫県明石市)
南部 敏郎(福井県鯖江市)、堀 幸彦(岐阜県神戸町)、松山 輝彦(静岡県浜松市)
山添 栄造(大阪府枚方市)、横道 康男(滋賀県東近江市)  計14名
内  容 懇親会、竹生島観光(希望者)
卒業50周年記念 クラス会参加の皆さん
<卒業50周年記念 クラス会参加の皆さん>
画像をクリックすると拡大表示します。
 
前回のミニクラス会(2010年11月12日)で、1年半後(今年)に卒業50周年のクラス会をぜひ開催しようということになっていました。
  当時は海外でもとの声がありましたがその後、幹事3人(江崎、山添、中川 )で検討した結果、この節目の年に思い出の地彦根で都築先生をお迎えして開催することになり、今年1月から実施に向けて計画してきました。
 クラス会を開催するに当たって、ご高齢の都築先生に実際に出席していただけるか心配していましたが、当日遠路はるばるお越しいただけることになり有難く一安心しました。
 さて、クラス会では最初に集合写真を撮った後、午後6時から懇親会を行いました。まず物故者(2名)への黙祷、都築先生による乾杯の音頭で懇親会の幕を開きました。
 その後、途中で山添君によるプロジェクターを使った滋賀県立大学湖風会「工学部学友会」設立経緯と活動概要の説明(参考資料はこちら)、都築先生による詩吟の披露、参加者の近況報告など、盃をかわしながら旧交を温めることができました。
  中でも参加者の近況報告では、古希を過ぎた現在でも現役で頑張っている人、シルバー人材センターに通いながら自家農園をしている人、スポーツジムで体を鍛えている人、カワセミ・ワシなど鳥の写真に没頭している人、仕事・ボランティア・多趣味で充実した生活している人、若者相手にバドミントンをしたりシーズン中は釣り三昧する人などの話を聞き、それぞれ人生をエンジョイしていることが伺えました。  また、今回の当クラス会では50年振りに再会できた人もおり、懐かしさで一杯でした。 その後、「カラオケ室」に移動し二次会を行い、談笑とカラオケに花を咲かせました。
 翌日は朝食後、9時にロビーに集合し、ミーティングを行い2年後に次回クラス会を開催することと幹事を決め、次回の再会を誓って解散しました。 
 解散後は先生はじめ希望者6名で新緑の竹生島観光を行い、楽しい一時を過ごしました。

***** 37Mクラス会の写真 *****
像をクリックすると拡大表示します。
懇親会の様子
<懇親会の様子>
懇親会の様子
<懇親会の様子>
都築先生の詩吟披露
<都築先生の詩吟披露>
懇親会の様子
<懇親会の様子>
翌日(5/14)のミーティングの様子
<翌日(5/14)朝のミーティングの様子>
翌日(5/14)のミーティングの様子
<翌日(5/14)朝のミーティングの様子>
「かんぽの宿 彦根」全景
<「かんぽの宿 彦根」全景>
5/14「竹生島」行きの観光船
<5/14「竹生島」行きの観光船>

<5/14「竹生島」観光の皆さん>

ページのトップへ
ページのトップへ