昭和57年3月に卒業して以来、未だに続いているのは年に一度の年賀状ぐらいではあるものの、毎年、誰かが必ず書いて来てくれるのが「同窓会をやろう」でした。
そこで、卒業して30年にあたる年に、小門君の協力のもと思い切って開催に漕ぎ着けた次第です。
会場は彦根城に一番近い“彦根キャッスルホテル”とし、30年ぶりの再会に歓喜と驚きが飛び交う中、各々の近況報告を行いながら、美味しい食事とお酒で大変盛り上がりました。
遠くは横浜から参加した人や、中にはインドへ単身赴任中の所、この同窓会に合わせて帰国した人もいましたし、特に女性陣5名が揃って出席してくれたことで、より盛り上がったと思います。
時間がいくらあっても話は尽きない所でしたが、二次会の為の送迎バスで県短の跡地でもある“彦根市立病院”前まで廻ってもらい、その変わり様に30年経ったことを、みんなで実感した次第です。出席者の大半が30年ぶりの再会という場で、僅か2年間を共に学んだだけでありながら、こうして親しく話せてジョークも言える仲間でいられることに、絆の深さをつくづく感じた一日でした。
今回の開催をきっかけとして、次回は2年後に集まろうと約束され、幹事も2名決まりましたし、それまで皆が元気でいられることを願っています。
最後に、今回の開催を踏みきらせてくれたうえ、忙しい中を協力してくれた小門君に感謝すると共に、次回の幹事さん宜しくお願い致します。 以上
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