■ 会社概要 |
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商 号 |
極東開発工業株式会社 http://www.kyokuto.com/ |
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主な沿革 |
1955年6月1日(昭和30年6月1日) 設立
<三木工場の沿革>
1979年 西宮の瓦工場から現住所に移転
1985年 コンクリートポンプ車(CP)のブーム製缶工場を増設
しブーム内製化を図る。
1988年 CP塗装工場を増設、ブームの大型化に対応
1993年 大型レーザー切断機導入
1996年 伊丹工場を統合、タンクローリーの生産開始
1997年 西宮の本社工場を統合、塵芥車の生産開始
2001年 IOS 14001(環境マネジメントシステム)認証取得 |
コンクリートポンプ車 |
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資 本 金 |
118億99百万円(2008/3末現在) |
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所 在 地
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本社:兵庫県西宮市甲子園口6-1-45
・工場(三木・横浜・名古屋・福岡・東北工場、中国の昆山工場) サービス拠点 360ヵ所
・三木工場 :兵庫県三木市別所町巴2番地(三木工場公園内)
◇敷地面積:100879u 建屋面積:44658u 就業者:450名 |
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従 業 員 |
本社・工場:約2,156名(2008/3末現在(連結)) |
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年 商 |
約 857億円(2008/3期(連結)) |
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主要業務 |
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特装車事業:特装車の製造、販売及び修理等。
<主要取扱製品>
ダンプトラック、コンクリートポンプ車、ミキサートラック、タンクローリー、粉粒体運搬車、テールゲートリフター、ごみ収集車、脱着ボデー車、車両運搬車、散水車、高所作業車
当事業は、横浜工場(大和市)、名古屋工場(小牧市)、三木工場(三木市)、福岡工場(飯塚市)、東北工場(八戸市)の5工場で製品並びに地域を分割担当している。
今回訪問の三木工場は、コンクリートポンプ(三木工場の売上比43%)、ごみ収集車(同じ売上比39%)、タンクローリー(同じく18%)の生産を担当している。
環境事業:環境整備機器および施設の製造販売修理ならびに同部品の製造販売。
<主要取扱製品>
ごみ破砕処理装置、リサイクルプラザ、リサイクルセンター、最終処分場浸出水処理施設
パーキング事業:立体駐車装置および設備の製造、据付、販売および修理
<主要取扱製品>
立体駐車装置、コインパーキング、ごみ貯留排出機 |
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主要販売先 |
各自治体、建設・輸送企業、海外150ヵ国へ輸出 |
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方針と特長 |
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企業方針
<さまざまなインフラを支える技術を、日本から世界へ >
特装車や生活関連施設、リサイクル施設の開発を通して日本での実績を世界へ発信するため、建設、物流、環境、生活の分野に向けて技術、製品、サービスを提供し続ける。
<三木工場の特長>
コンクリートポンプ車は43%を占め建築物の高層化と多様な作業条件に耐えられる精度と安全性を要求され高精度な後加工が可能な五面加工機を導入し、ニーズに対応して内外から高い評価を得ている。
ごみ収集車は39%を占めユーザーからの多種多様な要望と極端に納品時期が偏る傾向の中、コンベアー生産ラインを駆使してタイムリーに顧客仕様の架装に努められている。
タンクローリー車は18%を占め関連企業から、積載効率、安全性、事故防止等材質、形状バルブ部にわたり安定した品質を求められ、高品質鋼材のレーザー加工機の導入等によりユーザーのニーズに対応をされている。
顧客ニーズへの対応(商品開発のCAD、短サイクル化、省力設備の導入、精度の向上の検査システム等)に随所に配慮が伺える。
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