THE OCEAN 浜名湖弁天島リゾート
第10回S37Mクラス会に参加の皆さん
◆開催月日:2016年(平成28年)5月23日(月)~24日(火)
◆会 場:「
THE OCEAN 浜名湖弁天島リゾート」
静岡県浜松市西区舞阪町弁天島3285-88
◆参加者名:浦 治則(名古屋市)、江崎 繁男(高槻市)、太田 英男(茅ケ崎市)
(敬称略) 大森 義之(長岡京市)、田口 泰夫(大垣市)、中川 友三(明石市)
堀 幸彦(岐阜県神戸町)、松山 輝彦(浜松市)、山添 栄造(枚方市)
横道 康男(東近江市) 計10名
◆内 容:懇親会
S37クラス会も2年振り通算10回目を迎え、琵琶湖の湖畔(米原)から、今回は伝説の巨人、
ダイダラボッチが琵琶湖の土を掘って富士山を造る時に、誤って手をついて出来たと当地方で逸話の有る手の形の浜名湖湖畔で開催する事になり、交通の便の良い弁天島温泉を選択、「THE
OCEAN 浜名湖弁天島リゾート」で開催しました。
開催にあたり、幹事経験者のアドバイスを受けながら、浦(前回に引続き)・松山両名にて計画し、参加者の皆さんの協力を得て開催する事が出来ました。尚、今回、都築先生は卆寿を迎えられて、御高齢でも有りお招きを断念致しました。 また、前田(興)・丸本両名の訃報連絡も有りました。
クラス会は、午後3時過ぎにロビーでスケジュール等を確認し合い、「酒を飲んだらニューヨーク(入浴)に行かない」をモットーに各部屋に分散して、歓談や湖畔の風景を見て、一風呂浴びた後に懇親会(宴会)にしました。
懇親会で乾杯!
懐かしい昭和36年度工業部卒業記念写真
午後6時より懇親会を始め、最初に、二名の物故者の冥福を祈り黙祷を行い、続いて大森さんの音頭とりで乾杯をして開宴。料理は和会席で、料理の間合いを心配しましたが、参加者は前回、前々回のメンバーでしたので、日頃の活動や、エピソード話で会場がおおいに盛り上がりました。卒業54周年目でも有り、「昭和36年度県立短大工業部卒業記念」のセピア色の写真の拡大コピーを持参したところ、若き日の自分たちの姿を探し話し合う場面や、こんな写真が有ったの?との反応も有り、過ぎ去りし54年の歳月の早やさも実感しました。
続いて、各人の近況報告では、現役で仕事している人、外国語を駆使して案内をしている人、ボランティアで若人の活動を支援している人、趣味の世界を満喫している人、病気や怪我の経験の話をする人等に、皆から質問が相次ぎ、時間を心配するほど会話が盛り上がりましたが、やはり、後期高齢者の仲間入りの年齢で、健康問題が最大の関心事項でも有り、元気に参加下さった仲間に、お互いに感謝の念を再認識しました。
また、参加出来無かった人への話題も有り、案内状返信を回覧して、友の近況報告も確認しました。尚、山添さんからは、「工学部学友会」第三回総会(11月12日(土)開催)の紹介もしていただきました。
二次会は恒例のカラオケで、カラオケに慣れていて喉に自慢の有る人、無い人、皆でワイワイと賑やかに歌い、歓談する中で、終了前に次回の開催地域や担当幹事の話をして二次会を終了としました。後は幹事部屋にて、引き続きよもやま話に花を咲かせました。
二次会のカラオケ室で乾杯! |
堀さんの歌を聴きながら歓談の皆さん |
大森さんの歌を聴きながら歓談の皆さん |
二日目の朝食はバイキングで、各自メニューを考えて健康第一の食事となり、満喫していただきました。
8時30分ごろチェックアウトし、会計報告、会費清算後、集合写真を撮り2年後の次回も健康に気を付けて、皆が元気で再会したいと話し合って、9時過ぎ本クラス会は解散となりました。
解散後、有志7~8名で近くの歴史遺産の
舞阪宿脇本陣や
新居関所を見物、散策して楽しみました。
弁天島観光鳥居を背景に記念写真 |
有志で舞阪宿脇本陣へ |
特別史跡の新居関所 |